最近カードゲームにはまっているアソビー部です。
『タギロン』とは
「タギロン」について説明します。
■対象:10歳以上
■人数:2~4人
■所要:15分
■セット内容:数字タイル 20枚(0~9 各2枚)、質問カード 21枚
ついたて 4枚、説明書 1枚
■定価 :1760円(税別)
「JELLY JELLY GAMES」のホームページまたは、「Amazon」や「楽天」から購入可能です。
これは「論理パズル」を対戦形式にしたゲームです。
質問カードを駆使して、先に数字タイルを全て当てることができれば勝ち!
対戦人数によって、遊び方が変わります。
■論理パズルとは
与えられた条件から論理的に筋道立てて解いていくクイズのことです。
決められた数の数字タイルを取ります。
相手に見えないように、左から小さい数字の順に並べます。
同じ数がある場合は、赤い方を左に並べます。
場に6枚の質問カードを並べます。
順番がきたら、その中から1枚を選び、そのカードに書かれた質問を対戦相手にします。
その質問から相手の数字タイルを当てます。
■質問カードとは
質問カードには、以下のような内容が記載されています。
・奇数は何枚ある?
・中央の3枚の数の合計は?
・赤の数字タイルは何枚ある?
・5はどこ?
対戦人数によって、遊び方が変わります。
2人用ルール
1人5枚ずつ数字タイルを取ります。
相手の色と数字を当てたら勝ちです。
3人用ルール
1人5枚ずつ数字タイルを取ります。
3人の場合、相手の持つ数と色を当てるのではなく、使われていない5枚の色と数字を当てたら勝ちです。
4人用ルール
1人4枚ずつ数字タイルを取ります。
3人用ルールとほぼ同じで、使われていない4枚の色と数字を当てたら勝ちです。
相違点としては、全ての質問カードを[共有情報カード]として扱います。
■共有情報カードとは
プレイヤー全員が質問カードに記載されている質問に答えなければいけません。
勝つためのコツ
質問の答えを正確にメモする
だから不安な時は、再度対戦相手に聞くのがいいよ!
紙とペンがなくても、質問の回答をメモできるサイトが用意されているから活用するといいかも!
自分が聞かれたくない質問カードを先に相手へ質問する
色の合計を聞く質問カードは必ず使おう!
・赤の数の合計は?
この2つの質問カードは、数字も、色の枚数も予想しやすくなるから、必ず質問したほうがいいね!
「3枚の数の合計は?」と「数が連続している数字タイルはどこ?」の質問カードのコンボが強力!
「共通情報カード」の使い方は慎重に!
アプリ版タギロンで練習してみよう
遊んだ感想
我々は3人用のルールでアソビました。
他の論理パズルもやってみたくなった!
奥が深くてやればやるほど、はまっちゃうゲームでした!