ということで早速、アソビー部はナチョステーブルをすることにしました!
ナチョステーブルとは!?
ナチョスとは、トルティーヤチップスの上に、トマトやアボカド、ひき肉を乗せ、チーズをかけたメキシコ料理です。
そのナチョスをアルミホイルの敷いたテーブルの上にパーッと広げたのが「ナチョステーブル」です!
家に大人数で集まって楽しむのにもってこいの料理ですね!
用意するもの
[食材]
トマト 2個
アボカド 2個
レタス 1個
豚ひき肉 300g + 水 100ml
大豆ミート 100g + 水 150ml
タコスシーズニング 1袋
ドンタコス チリタコス味 3袋
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[チーズソース]
バター 20g ※アソビー部はラード(大さじ2)で代用
小麦粉 小さじ4
牛乳 120ml + お好み
レッドチェダーチーズ 100g
サムソーチーズ 100g
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[道具(皿代わり)]
・アルミホイル
・テーブル
アソビー部のこだわり食材
ということで、アソビー部はお肉とチーズにこだわったオリジナルのテーブルナチョスに挑戦してみました!
大豆ミート
大豆ミート食べたことないからどんな味なのか気になる!
ということで、アソビー部は今回「大豆のお肉」という大豆ミートを東武池袋の「北野エース」で買いました!
全然見つけられなかったのでコンシェルジュの方に聞いたら、売り場まで案内いただけました!
【大豆のお肉】
下味のついていない乾燥タイプの大豆のお肉。
チーズ
チーズにこだわって、ナチョスをやってみたいな!
ということで、アソビー部は今回「レッドチェダーチーズ」と「サムソーチーズ」を「紀ノ国屋」で買いました!
【レッドチェダー 3M】
3カ月熟成した鮮やかなオレンジ色が特長のイギリス産セミハードチーズです。
若いものはマイルドで、さわやかな酸味。熟成が進むとコクが増します。
【サムソー】
マイルドで食べやすいデンマーク産セミハードチーズです。
加熱すると風味が際立ちまろやかに溶けるため、ピザやフォンデュの材料に最適です。
実際にナチョステーブルを作ってみた!
1.食材の準備
1.レタス(1個)、トマト(2個)を一口大にカットします。
2.アボカド(2個)は皮をむいて種を取り、一口大にカットします。
3.大豆ミートはお湯で約1分茹でます。
4.茹でた大豆ミートをザルに入れ水を切ります。
大豆ミートは約4倍に膨らむため、400gほどになりました。
5.フライパンで豚ひき肉(300g)を炒め、タコスシーズニング(半袋)で味をつけます。
6.フライパンに水(100ml)を入れ、水が蒸発するまで、煮込みます。
7.また、同じようにフライパンで大豆ミート(400g)を炒め、タコスシーズニングで(半袋)味をつけます。
8.フライパンに水(150ml)を入れ、水が蒸発するまで、煮込みます。
2.テーブルの準備
1.テーブルの上にアルミホイルを敷きます。
2.アルミホイルを敷いたテーブルの上にドンタコス(3袋)を散りばめます。
3.ドンタコスの上にレタスを散りばめます。
4.レタスの上にトマト・アボカドを散りばめます。
5.左側に炒めた豚ひき肉を散りばめます。
6.右側に炒めた大豆ミートを散りばめます。
3.チーズソースの準備
最後に「チーズソース」を作ります。
1.フライパンにバター20g(アソビー部はラード大さじ2)を入れ、弱火で温めます。
2.温まったフライパンに小麦粉(小さじ4)を入れ、小麦粉を溶かします。
3.小麦粉が少し溶けたら、牛乳(120ml)を入れ混ぜ合わせます。
4.続いて、レッドチェダーチーズ(100g)とサムソーチーズ(100g)を入れます。
5.お好みで牛乳をつぎ足しながら、チーズが溶けるまで弱火でよくかき混ぜます。
6.程よい硬さになったら、「チーズソース」の完成です。
・最後にチーズソースを全体にかけたら「ナチョステーブル」の完成です!
ナチョステーブルを食べてみた!
3人にしては量が多かったね!
トマトもアボカドも食べれて、ヘルシーだからたくさん食べても罪悪感なくて良いね!
ナチョステーブルを楽しむコツ
★色々な材料でアレンジをしてみよう!
アソビー部は今回、お肉とチーズにこだわりましたが、色々なアレンジが楽しめるのもナチョステーブルの醍醐味です。
色鮮やかにするために、パプリカを使ってみたり、
辛口にするために、ハラペーニョを使ってみたり、
みなさんのオリジナルなナチョステーブルを是非試してみてください!
★ナチョステーブルをしながらお家遊びを楽しもう!
アソビー部はたくさん作ったので、食べきるのに時間がかかりました。
ニンテンドースイッチ等のゲームをしながら、ナチョステーブルを食べるのもいいですね!
割と簡単でパーティー感出るのでオススメです!