早速ですが、チーズって万能ですよね!
そのまま食べても美味しいし、どんな料理にもチーズは合いますね。
発酵食品なので味噌と相性が良いですし、チーズケーキみたいにスイーツにも使われています。
そこで今回はその中でちょっと珍しい「カチョカバロ」というチーズをご紹介します!
この前、家飲みをした時にりおりんが持ってきてくれたのがこちら!
表現が難しい形してますね!
おでんくんみたいな形?笑
カチョカバロは珍しいですが、チーズマニアには大人気のチーズです。
・イタリアのナポリ発祥
・吊るして熟成のため、特徴的な形
・焼いて食べるのが一般的
・弾力があるチーズ、クセがない味
〜調理〜
それでは調理にとりかかります!
調理と言っても切って焼くだけです!
①袋から取り出します
②クシ型に切ってフライパンに並べます
〈POINT〉
カチョカバロから油が出てくるので、テフロン加工なら焼くとき油は不要!
③あとは焦げ目がつくまで焼くだけ!
切って焼くだけと完全にナメてかかっていました。
想像以上に溶けるのが早く、フライパンに広がって1枚の円盤になってしまいました!
〜感想、ポイント〜
慌てて皿に移しました。焼き上がりがこちら
あの塊が1枚のピザみたいになっています。
完全に焼くのに失敗しました。
原因はじっくりと火を通してしまったことで、これは初心者にありがちな失敗とのこと。(なぜかコールドスタートで焼いていました)
リベンジのために自分達なりに焼くコツをまとめました。
・初心者は少量ずつ焼いていく(次は3個ずつ)
・強火で熱したフライパンに投入する
・表面だけ焦げ目をつけるイメージ
・あらかじめフライ返しを用意しておく
いざ実食!一枚になってしまっているので、フォークで巻きとりながら食べました。
肝心の味は、凄い濃厚で美味しかったです!
油が多く染み出してきて「バターでチーズを焼きました!」的な味わい。
弾力はさけちーをさかずにかじったくらい。
塊にかじり付くのは贅沢な気分を味わえました!
これは、ワインでもビールでもなんでも合う最高のおつまみです。
パンに乗せても絶対美味しく食べられますね。
焼くのには失敗しましたが、味は絶品!
今回は「花畑牧場 カチョカヴァロ」を食べました。
値段は1個1,000円ちょっとです。
通販サイトで購入できます!(チルド配送)
家飲みで盛り上がることは間違いないので、ぜひみなさんも食べてみてください!