ということで、久々の1万円企画は鮨に決まりました。
お寿司屋さんはピンからキリまであり、お店選びにとても迷ってしまうのですが、今回は1万円で「美味さ」、「エンタメ性」、「高級感」の3拍子揃ったとってもおすすめのお店に行ってきました!
食べログを見ると出てくる、通称「ドラゴンボール巻き」と呼ばれる卵黄とマグロとウニの巻物のインパクトにやられてこのお店を選びました!
恵比寿駅西口から徒歩約3分!所在地ビルの階段を上がるとこちらの看板が見えてきます。
「鮨よしかわ」さんの予約について
人気店のよしかわさんの予約についてです。
電話での予約と、お店のページから予約ページに行けるので、そこから予約することが可能です。
お店のページはこちらです!
よしかわさんは二部制となっており、18時からの回か、20時半からの回を予約することが可能です。定休日は日曜日です。
アソビー部は土曜日の18時からの回を2週間ほど前に電話し、無事予約することができました!
キャンセルが入ることもあるとのことで、根気よく電話してみるのが良いかもしれませんね。
また、恵比寿店の他にも麻布店があり、片方が予約できなくてももう一方の店舗で予約チャレンジしてみましょう。
予約できる時間とコースの内容は両店舗とも同様です!
大将おまかせコース
大将おまかせコースについて
鮨よしかわさんでは税込11000円の「大将のおまかせコース」のみ提供しています。
また、会員になると会員限定の「大将おすすめコース」や「スペシャリティコース」が楽しめるようです。
「大将のおまかせコース」に関しては、以下のように予約サイトに一例が掲載されています。
【ある日の一例】
■雲丹そうめん
■大砲~青森県産の藤壺の煮~
■刺身盛り3点
■ご飯~炙り魚と共に 日本食の口中調味~マリアージュ
■江戸前にぎり4貫
■個性派にぎり(トロなど)
■穴子ドック
■フグの白子
■雲丹たまご
■デザート
いざ実食!
まずは、「つぶ貝の和物」から始まります。(ピントが変なところに合っていてごめんなさい)
その後に「マグロ」が来ました。のっけから飛ばしていきます。
続いては「昆布〆鯛」です。
続いては「松笠焼き」です。下はフォアグラご飯です。
マリアージュ
組み合わせ、食べ物と飲み物の組み合わせといった意味合いで用いられる。
2つが組み合わさることでお互いを高め合い、新たな味わいが生まれるというニュアンスがある。
このあとも幾度となく「マリアージュ」は出てきます。どうやら大将は流行らせたいらしい。
その後もひと工夫された握りのラインナップが続きます。
「雲丹ボタン海老」
「あじ」
「カツオ赤身とゆず」
「いくらとイカ」
「九条ネギとトロ」
飲食店を経営されている方もよく食べに来るとのこと。
大将のよしかわさんは気さくに喋りかけてくださるので、楽しくお鮨をいただくことができるのもこのお店の魅力の一つです。
そしてお待ちかねの「ドラゴンボール巻き」の登場です!
見るからにうまいやつです。想像通り幸せの味がしました。
その後も「雲丹・いくら・いぶりがっこのトロたく」や「穴子ドック」、追加料金を払って「アワビのソテー」をいただきました。
「雲丹・いくら・いぶりがっこのトロたく」
「鰻ドック」
「アワビのソテー」
「鮨よしかわ」さんまとめ
「鮨よしかわ」さんは、一万円台でいけるお寿司屋さんではとてもおすすめです。
気になる方はぜひ、予約をして行ってみてください。予約は下記のホームページから可能です。