最近家で集まることも多い我々3人です。
『ナンジャモンジャ』とは
「ナンジャモンジャ」について説明します。
■対象:4才~大人
■人数:2~6人
■所要:15分
■定価 :1430円(税込)
トランプやUNOのようにすごいメジャーなわけではありませんが、誰でも遊べるお手軽なカードゲームです!
『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。
『ナンジャモンジャ』で実際に遊んでみた!
ルールは超簡単だったので早速やっていきましょう
山札から1枚めくって表にします。
当然名前がない「ナンジャモンジャ」なのでめくった人が名付けます。
※それっぽい名前でも関係ない名前でもなんでもOKです。
2枚目以降からが勝負!
めくられた瞬間すでに名前がついていたら、いち早く叫びます!
デザインは絵本のようなかわいさですが、取られると本気で悔しくなります。
また、自分の短期記憶のふがいなさに腹が立ってきます。
ゲームが進んでいくとりおりんのように「ゾーン」に入る人が出てきます。
1回戦目は「ゾーン」に入ったりおりんの圧勝でした。
2回戦目は「ゾーン」に入ったてぃーの勝ちでした。
3回戦目は「ゾーン」に入ったくまの勝ちでした。
勝つためのコツ
①声に出して覚える
他のプレーヤーが名付けたときに復唱しましょう。
声に出すことでリスニング効果で覚えやすくなります。
あとはカードを取られてしまった時も毎回口に出すことで記憶に残ります。
②キャラの特徴的な部分にフォーカスして覚える
これは人によるかもしれないですが、キャラの全体的なイメージよりもキャラの一部の特徴に注目して名前と結びつける方法がおすすめです。
※サングラスをしているキャラはあれこれ見ようとせずにサングラスだけに注目する感じです。
③記憶に強弱をつける
最初の4枚程度なら問題ないですが、10枚目11枚目とかになってくるとすべてを記憶することに疲れていきます。
すべて覚えようとせずに優先順位をつけて記憶していくことが重要です。
そして絶対に取れる、得意カードを増やしていくことで負けにくくなります。
遊んだ感想
一応勝つコツを考えてみましたが、一番大事なことは本気でやることです!
どんなゲームでもそうですが、本気になるから面白いです。
我々アソビー部は遊びに本気なので、相当盛り上がりました。
参考
『ナンジャモンジャ』は「シロ」と「ミドリ」の2種類あります。アソビー部は今回、「シロ」を購入しました。
Amazonでも購入可能です。
※詳細は「すごろくや」のホームページを参照
https://sugorokuya.jp/