はじめに
ということでりおりんは早速、会社の友達と2人でワーケーションに行ってきました。
ワーケーションとは？
観光庁では、ワーケーションについて以下のように定義しています。
Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた造語。
テレワーク等を活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごすこと。
スケジュール
大まかなスケジュールを紹介します。
1日目：AM在宅で仕事
⇒PM電車で伊豆へ移動
2～4日目：日中は仕事
⇒夜は外食＆温泉
5日目：観光
伊豆を選んだ理由
宿泊場所について
宿泊場所は民泊サイトの「Airbib」を利用しました。
伊豆といっても、「東伊豆」「南伊豆」「中伊豆」「西伊豆」の4エリアあり、
今回は「Airbnb」とにらめっこしながら、東伊豆の「伊豆北川」に決めました！
1日目（移動）
移動手段（電車）
今回は、電車を利用して、伊豆まで行きました。
所要時間 3時間30分
東京都内～（JR、私鉄等）～熱海～（JR伊東線）～伊東～（伊豆急行）～伊豆北川
※熱海まで新幹線を使うと、もっと早く着きます。
熱海での食事
熱海で途中下車して夕飯を食べたので紹介します。
時間が遅かったので、開いているお店が限られていました。
熱海おさかな・大食堂
熱海駅より徒歩3分の場所にあります。
「熱海おさかな・大食堂」は、「海鮮エンターテイメント食堂 熱海銀座おさかな食堂」系列のお店です！
営業時間
・昼 / 11:00〜15:00
（L.O. 14:30）
・夜 / 17:00〜21:00
（L.O. 20:00）
定休日：無休
トロとろとろ丼（税込 1,738円）
おっきい魚とちっさい魚丼
～まぐろとシラス～（税込 1,298円）
あら汁（税込 418円）
熱海だいだいサクラマスと桜鯛のカルパッチョ（税込 968円）
★ちなみに、「熱海だいだいサクラマス」とは、
マスの臭みを軽減させるため、熱海の特産品である“だいだい（ミカン科）”を混ぜ込んだ餌を食べさせて育てた海洋養殖マスで、熱海の新しい特産品です！。
2～4日目（お部屋・お食事・お風呂）
最初に、今回私たちが2～4日目に訪れた場所を地図で紹介します！
お部屋
宿泊先の室内の写真です。
間取りは2LDKです。
部屋の中に居ても波の音が聞こえるくらい近く、窓から海が一望できて最高の景色です。
Wi-Fiとソファ＆ローテーブルがあったから、仕事するには問題なかった！
チェアとデスクがあるとより快適に仕事ができるかな。
ワーケーション先で快適に仕事をするなら、
Wi-Fi・チェア・デスクは必須！
これらが備え付けられてる物件を選ぼう！
お食事
滞在中の食事を2つ紹介します。
伊豆は観光地で、不定休のお店が多いので、必ず電話してから行こう！
伊豆熱川 ビーハウス （bee house）
伊豆熱川駅より徒歩3分の場所にあります。
「bee house」では定期的に店内でライブも行われるそうです。
「facebook」や「お店のブログ」で確認！
カレーライス （税込 700円）
タコライス（税込 800円）
ツナサラダ（税込 600円）
ほうれん草とチーズ（税込 500円）
伊豆稲取 糸島屋
伊豆稲取駅より徒歩15分の場所にあります。
「糸島屋」の卵料理には、自社養鶏場で獲れた新鮮な自家製たまごが使用されています。
月～日曜：17:00-24:00
※不定休なのでお店に電話してから行くとをオススメします。
オムライス
ちなみに、ふわふわのだし巻き卵も絶品だったよ！
卵料理を堪能したい方はぜひ立ち寄ってみてください！
お風呂
滞在中に入った日帰り温泉を3つ紹介します。
伊豆の温泉は宿泊者限定だったり、平日休みも多いので、必ず電話してから行こう！
伊豆熱川温泉 粋光-SUIKO-
「粋光」はホテルとなっておりますが、日帰り入浴も可能です。
伊豆熱川駅より徒歩10分の場所にあります。
・日帰り入浴時間
15時～
19時-20時：男女入替時間のため入浴不可
※混雑状況によっては日帰り入浴が不可のため、電話してから行くことをオススメします。
・入浴料
1名様1500円（税込）
・泉質
塩化物泉
湯上り処には無料のマッサージ機とレモン水があって、おもてなしを感じたね！
伊豆北川 野天風呂 黒根岩温泉
「黒根岩温泉」は、目の前が大海原の野天風呂になります。
伊豆北川駅より徒歩15分の場所にあります。
・日帰り入浴時間
午前10時00分〜午後6時00分
（最終入場午後5時45分）
・入浴料
1名様600円（税込）
・泉質
塩化物泉
伊豆稲取 スパリゾート竜宮の使い
「スパリゾート竜宮の使い」はホテルとなっておりますが、日帰り入浴も可能です。
また、湯あみ着を着用するインフィニティ露天は混浴です。
伊豆稲取駅より徒歩20分の場所にあります。
・日帰り入浴時間
13:00～21:00（受付20:00最終）
※混雑状況によっては日帰り入浴が不可のため、公式HPで確認 or お電話してから行くことをオススメします。
・入浴料
中学生以上 1100円（税込）
※インフィニティ露天ご利用には湯あみ着（レンタル550円）又は水着着用が必須
・泉質
ナトリウムー塩化物硫酸塩泉
5日目（観光）
最終日(金曜)は休暇を取得し、伊豆高原を巡りました！
こちらの記事で紹介しています。
料金まとめ
・料金は、2人で合計約8万円（4泊5日）
内訳は、宿代が2人合わせて約4万円。
食事代・温泉代で2人合わせて約4万円。
ワーケーションの醍醐味
最後に、ワーケーションでの醍醐味をまとめたいと思います。
・仕事終わりの温泉は最高！
伊豆は温泉の聖地なので、長期間滞在すると色々な温泉を巡ることができます。
仕事終わりの入る温泉で一日の疲れを取り除き、万全の状態で明日に備えることができました！
・仕事の合間に海をみて気分転換できる！
仕事の合間に、大海原を見て、気分転換できます！
都会にいるときには絶対味わうことができません！
伊豆でのワーケーション時の注意点！
今回の伊豆でのワーケーションを通じて学んだ注意点を紹介します。
・車があると便利！
伊豆急行は本数が少なく、駅から歩いて行けないお店や温泉も多いので車があると便利！
・宿選びの際は周辺施設を確認しよう！
伊豆急行はコンビニがない駅もあるので、宿泊先を決めるときは周辺施設も確認しよう！
・施設に行く前は必ず事前に電話しよう！
ネットの情報が古かったり、臨時休業だったりするので、行く前に必ず施設に電話しよう！
